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各界の識者を招き基調講演で意見を頂戴するとともに、土木界のメンバーも課題の解決にむけての積極的な意見を交換をしています。

土木が抱える問題、将来展望といった時宜性の高いテーマを選び、講師による講演と参加者相互で議論をしています。

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土木に関する様々な話題について,講師による講演と参加者相互で気軽に議論できるカフェをオープンしました.

現在,2種類の分科会が現在動いてます。 その年度のメインテーマを中心にさまざまな議論を展開する「テーマ型分科会」と,FCCメンバーが日頃から疑問を持つ土木の社会資本整備や公共課題を議論する「持ち寄り型分科会」です。

なお,2009年度のメインテーマは「土木への気づき」になっています。

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1.FCCってどんな団体ですか?

 現FCCは,『フォーラム・シビル・コスモス(Forum Civil Cosmos)』の頭文字をとって名付けられました。「シビル・コスモス」(Civil Cosmos)は「土木学」を意味し,土木工学(Civil Engineering)の通常の枠組みでは議論できないパラダイムの構築に対して作られたことばで,河田惠昭教授(現:京都大学防災研究所巨大災害研究センター)が提唱されたものです。そのことばに「フォーラム」(Forum)をつけることで、FCCメンバーをはじめ多様な参加者が土木工学に縛られない土木学について自由に討論できる場を提供したいと考えています。

2.FCC設立の趣旨は・・・?

 FCCの設立は1990年11月18日です。11月18日は「土木の日」(土木の日の由来は,こちら 〔http://www.jsce.or.jp/committee/day/day.shtml〕)であり,土木学会関西支部の「土木の日」 関連行事の実施を契機に,より活発な土木啓発活動を行うためにFCCが設立されました。

 今や土木界は,過去に例を見ないほどの逆風が吹き荒れていますが,FCCの設立当時から, 既に土木技術や土木の業務内容に対して,実態と社会の理解とのギャップを埋めたり,土木の ビジョンをアピールしたりする取り組みが始められてはいたものの,土木界全体として問題点の 解決を話し合ったり,社会資本整備について討論したりする場が存在していませんでした。

 これらに対し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界としていかにあるべきかを議論する場を 提供し,それらに関する情報発信を行っていくことがFCCの設立趣旨と考えています。

3.FCCってどんなメンバーですか?

 FCCは土木界の産・官・学のみならず,広く一般の市民を交えた組織をめざし,特に関西の 土木学会員に限定せず,学会員以外で社会活動している方,一般の市民の方を含めて,幅広い メンバーで構成される組織です。土木学会関係者によらない自由な議論が可能となる委員構成と なっていることが大きな特徴です。

 FCCは,豊かな国土づくりに興味のある方なら誰でも参加することができる活動組織になっています。

4.FCCの活動方針は・・・?

 FCCは,土木界全体として問題点の解決策を単に提示するために活動するものではなく, 問題点解決のための議論を通じて解析策を探っていこうとしています。土木学会員に参加して いただきながら,幅広く市民との関わりを重視して活動していくことを基本としています。

 FCCは,激動の時間の流れのなかで,グローバルな社会情勢をとらえ,豊かな国土づくりを 進めるために,土木界としていかにあるべきかを議論する場を提供し,それらに関する情報 発信を行っていきたいと思っています。

 FCCの具体的な活動としては,当初は理念,広報,人材,国際化,個性化の分科会に 分かれて,各分科会での活動をもとにフォーラムが開催されていましたが,現在は年3~4回 開催のFCCサロン,随時開催の情報発信を柱としたFCC分科会,及び年1回開催のFCC フォーラムを通じて,常にメンバー間で問題意識を持ち,楽しく議論しながら積極的な活動を展開しています。